2011年8月18日木曜日

2010.8 夏休み強化遠征&TM

夏休み強化遠征

1.夏合宿(長野県菅平 7/19~22)
2.インターハイ(沖縄 7/29~8/8 )まで終了。



3.鹿島フェスティバル(茨城 8/11~13)
夏休み強化遠征 第3弾。インターハイ終わってすぐの、なんとオフ無しの強行日程。20チーム参加。Jユース(鹿島、仙台、甲府、新潟)&三菱養和が参加。 

2010.08.11 三菱養和ユース(東京)(0-3)★ 鹿島ハイツ(人工芝)
2010.08.11 出水中央高校(鹿児島)(5-1)☆ 鹿島ハイツ(人工芝)
2010.08.12 山形中央高校(山形)(1-0)☆ 鹿島ハイツ(人工芝)
2010.08.12 鹿島学園高校(茨城)(1-1)☆ PK3-0 卜伝の郷運動公園(人工芝)
2010.08.13 八千代高校(千葉)(3-0)☆ 準決勝 卜伝の郷運動公園(人工芝)
2010.08.13 三菱養和ユース(東京)(1-2)★ 決勝 卜伝の郷運動公園(人工芝)
2年生の新メンバーがAチームへ合流。この遠征終了後、やっと5日間のオフとなった。


4.MIZUNOカップ(静岡 8/23~25)
2010.08.23 津工業高校(三重)(4-1)☆ 時之栖(裾野C 天然芝)
2010.08.24 三浦学苑高校(神奈川)(1-1)△ 時之栖(裾野C 天然芝)
2010.08.24 香川西高校(香川)(2-0)☆ 時之栖(裾野E 人口芝)
2010.08.25 日本航空高校(山梨)(1-1)☆ PK16-15 Bブロック準決勝 時之栖(裾野 天然芝)
2010.08.25 静岡学園高校(静岡)(0-3)★ Bブロック決勝 時之栖(裾野 天然芝)



5.東京国際大学フェスティバル(埼玉 8/25~27)

2010.08.26 山梨学院高校(山梨)(2-1)☆ 東京国際大学坂戸G(人口芝)
2010.08.27 三菱養和ユース(東京)(4-3)☆ 東京国際大学坂戸G(人口芝)



6.TM

2010.08.28 高知高校(高知)(4-1)☆ 西武台高第二グランド(人口芝)
2010.08.29 東京Verdyユース(東京)(3-2)☆ 
西武台高第二グランド(人口芝)
東京VerdyユースはBチーム。西武台は清水慎太郎は不参加。
当初は、高円向けのTMとして東京VerdyユースAチームとの45分ハーフの予定であったが、Aチームが前日の天皇杯東京予選で試合が入ったため、急遽Bチームが2Gへ。


2011年8月8日月曜日

2010.08.06 美ら島沖縄総体2010 準決勝

美ら島沖縄総体2010 

2010.08.06 準決勝 滝川第二高校(兵庫県代表)(0-4) ★ 沖縄県うるま市具志川多種目球技場B(天然芝)

沖縄インターハイ準決勝。勝てばチームの目標である高円宮杯の出場権を得ることが出来る。滝川第二とは、高校2年の中日本カップ(ジャパンスーパーユース)で対戦し、1-2で負けている。その大会で、滝川第二は優勝(前橋育英が準優勝)。

今大会、滝川第二は1回戦不戦勝の為4試合目、西武台は5試合目。西武台の疲労度が心配。

スコア 0-4 シュート数:西武台8、滝川第二14。インターハイは3位で終わった。


動画へリンクします:インハイ9滝川二


ゲキサカより転載
[8.6 全国高校総体準決勝 滝川二 4-0 西武台 具志川多種目球技場Bコート] 平成22年度全国高校総合体育大会「美ら島沖縄総体2010」は大会5日目の6日、うるま市の具志川多種目球技場A、Bコートで準決勝を行った。ともに初の決勝進出を狙う滝川二(兵庫)対西武台(埼玉1)はFW樋口寛規のハットトリックの活躍などにより滝川二が4-0で快勝。滝川二は7日に与那城総合公園陸上競技場で行われる決勝で初Vをかけて市立船橋(千葉2)と対戦する。 春先見た西武台は、非常に連動した攻撃で、面白いサッカーを展開していた。そして今大会、その精度をさらに増して、一気にベスト4まで駆け上がってきた。しかし、その勢いも関西の雄の前には届かなかった。 「相手はリスクマネジメントをしてきて、シンプルにボールを前線に当てに来た。それに対して、引きすぎてやられてしまった」と西武台・守屋保監督が語ったように、滝川二は西武台の清水慎太郎、佐々木雅人の2トップを軸にしたフレキシブルな中盤を警戒。ボールを奪うとボランチの谷口智紀が起点となり、浜口孝太主将と樋口寛規の高速2トップにシンプルに繋げて相手のDFラインの間のスペースを果敢に突いてきた。 滝川二の縦への早いプレッシャーに、西武台は徐々にラインが低くなった。そして10分に右サイドを突破したDF高原真峰のセンタリングを受けた樋口がそのまま中央突破し、GKとの1対1を冷静に沈めた。これで勢いに乗った滝川二はさらに28分、左クロスが流れたボールにMF濱田量也が追いつき、ニアサイドへライナー性のクロスを送り込む。これをニアに飛び込んだ浜口が鮮やかなダイレクトボレーで突き刺し、追加点を奪った。 後半も勢いに乗った滝川二は、10分に濱田のセンタリングを樋口が蹴りこんで3-0、さらに16分には樋口がハットトリックとなる4点目を豪快に突き刺し、勝負あり。西武台も清水、佐々木が鋭いドリブル突破で、何度も滝川二ゴールに迫ったが、相手の体を張った守備を最後まで切り崩すことが出来なかった。4-0の快勝で、滝川二が全国総体では初となる決勝進出を決めた。(取材・文 安藤隆人)

大会優秀選手
GK 櫛引政敏(青森山田) ヴィニシウス・ゴベッチ(岐阜工) DF 櫛引一紀(室蘭大谷) 増田繁人(流経大柏) 平尾優頼(市立船橋) 館坂信也(桐光学園) 福森晃斗(桐光学園) 土師直大(滝川二) 昌子源(米子北) 大武峻(筑陽学園) 仲宗根良太(那覇西) MF 柴崎岳(青森山田) 松本和樹(西武台) 末松光(西武台) 吉田眞紀人(流経大柏) 藤橋優樹(市立船橋) 菅佑也(都・駒場) 菅能将也(桐光学園) 加藤大樹(立正大淞南) 佐々木卓弥(香川西) 小牧成亘(ルーテル学院) 鮫島晃太(鹿児島城西) 高野凌(那覇西) FW 中田充樹(矢板中央) 清水慎太郎(西武台) 和泉竜司(市立船橋) 菅原慶人(桐光学園) 樋口寛規(滝川二) 浜口孝太(滝川二) 谷尾晃也(米子北) 池田拓生(立正大淞南) 有間潤(宇和島東) 小室和也(筑陽学園)


2011年8月2日火曜日

2010.08.05 美ら島沖縄総体2010 準々決勝

美ら島沖縄総体2010 

2010.08.05 準々決勝 米子北高校(鳥取県代表)(1-0) ☆ 沖縄県うるま市具志川多種目球技場A(天然芝)
埼玉県勢の総体4強は平成7年(西武台)以来15年ぶり


動画にリンクします:インハイ8米子北

勝手ながら試合の様子を、日本海新聞の記者さんのブログから転載させていただきます。

http://ameblo.jp/jumpingknee/entry-10611369550.html

2010年08月05日
今日はサッカー準々決勝。米子北―西武台。序盤から互角の戦い。
西武台はFWの清水(今大会4得点、スピード・コントロール・シュートとどれを取っても、高いレベル。選手権でも出てきたら、間違いなく活躍しそうなので要チェック。身体能力の高さはちょっとずば抜けた感じ。)
にボールを集め、そこからの前で展開していく。対する米子北は堅い守備からFW谷尾をターゲットにする。似たような攻めだが、多少西武台が技術で勝り、米子北が守備で勝るというような感じ。
ただ、西武台も集中した守備で、我慢強く戦えるチームという印象。おそらくいい鍛え方をしているのでしょう。


実は試合前からそう感じていたんです。なんも西武台に関係のない僕にすら、通りすがったら立ち止まってあいさつをする。
強いチームだからこそできることだとそこで感じてました。普段のそういうところを大事にしなくても強いチームはあるでしょうが、
僕の考えではそういうところの態度は、試合中の苦しいときやうまくいかないときに必ず差としてでる。と思っているからです。
案の定、戦いぶりを見ていてもそうでした。まじめに、集中したサッカーでした。


逆に実をいうと、流通経大柏は、応援団の部員の姿がちょっと残念だったのです。ヤジが多い。相手チームの歌に「~!~!か・し・わ」と適当に合わせて、歌って笑い合う姿。ちょっと失礼な感じでした。
本人たちはそんなことなくても、見ている人にはどうだろうか。ましてや相手チームは、その応援団は、どう思うだろうか。それを考えられないチームなんだと思われます。
レギュラーはそんなことない。とか、チームカラーがノリがいいとか。そんなことじゃないと思う。チームはひとつものだから、補欠であろうとなんであろうと関係ないのです。みんなが相手を尊重して戦えないといけないと思う。
そういう意味では、米子北はこういうチームに負けないかもとも思っていました。もちろん、身内(鳥取勢)びいきの目も入っているだろうけど。


西武台戦は、PK戦になるかもしれん。と前半15分くらいで予感したんですが、結果は後半ロスタイムにカウンターで失点して、米子北の夏がおわりました。
監督、選手ともに「粘り負け」と言っていました。我慢強さが武器の米子北が粘り負けた。やはり、全国なんだなと思った試合でした。


とにかく、米子北イレブン。とてもいいサッカーをしていたと思います。冬は県内の高校と選手権の座を争うけど、いい戦いを見せてください。他の高校は打倒米子北に燃えてください。切磋琢磨で鳥取サッカーを強くしましょう。
応えられるような記事、写真・・・。まだまだまだまだまだ、です(汗)

2011年8月1日月曜日

2010.08.03 美ら島沖縄総体2010 3回戦

美ら島沖縄総体2010 

2010.08.03 3回戦 矢板中央高校(栃木県代表)(3-1) ☆ 沖縄県うるま市具志川多種目球技場B(天然芝) 
インターハイの8強進出は埼玉勢としては12年ぶり


動画にリンクします:インハイ7矢板中央

勝手ですが試合の様子を、白髭隆幸さんのブログから転載させていただきます。
(1年365日、スポーツを追い続ける現役スポーツジャーナリストが、あらゆるスポーツを様々な視点で現場からレポートします。AJPS Web Siteで5年間連載した名物コラムの続編。)

http://zanmai.blog.so-net.ne.jp/archive/201008-3


第2試合は、栃木県代表で1回戦を松商学園(長野県)に2-1、2回戦を奈良育英を3-1で破った矢板中央vs.1回戦で開志JSC(新潟県)を3-0、2回戦で尚志(福島県)を1-0で破った西武台(埼玉県第1)の対戦になりました。
矢板中央の先発は、GK三浦(3)。DF水戸(3)、遠藤(2)、山越(2)、阿久津(3)。MF島野(3)、渡辺裕紀(3)のダブルボランチ、トップ下が阿部(3)。FW堀井(3)、石井(2)、中田(3)。4:3:3の布陣です。
対する西武台のスタメンは、GK小澤(3)。DF澤本(3)、町山(3)、山崎(3)、大迫(3)。MF松本(3)、末松(3)のダブルボランチ、右翼が中村(3)、左翼が阿部(3)。FW佐々木(3)、清水(3)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
正午、竹田明弘レフェリーの笛で矢板中央のキックオフで試合開始。

試合は矢板中央ペースで始まりましたが、西武台のスピードある2トップの力が矢板中央DFの力を凌駕、あっさり先制ゴールが生まれます。
15分、中村のパスを受けた佐々木がドリブルで突破、矢板中央GK三浦と1対1になりシュート。先制ゴールが生まれました。
23分にも澤本のロングフィードを受けた佐々木が抜け出しゴール。このあたり矢板中央のセーフティーの意識の低さが気になります。1点をリードされ前がかりになった矢板中央。完全に裏を取られました。
矢板中央は、中田を前線に張りつけたい所でしたが、オープンに開き過ぎたり、ボールが入らないためひき気味になったため、ボールの納まり所がありません。シュート8本でしたが、ほとんど得点機はなし。
前半15分にCB遠藤を左肩脱臼で欠いたのも痛かったと思います(田畑=2年と交替)。
前半1分9秒のアデショナルタイムで終了。

後半、態勢を建て直したい矢板中央でしたが、開始早々にカウンターアタックを食らい、DFが反則で西武台の選手を止めPKを与えたのが、試合の方向を決めてしまいました。西武台の清水がPKを決め、0-3。試合は、ほぼ決まってしまいました。
それでも矢板中央は試合を諦めませんでした。後半8分、FW石井を渡辺光(3)に交替。トップ下の阿部を左翼に回し、渡辺光をMF右翼に。中盤ボックスの4:4:2、2トップにシフトチェンジ。
直後、左から崩し中田のパスを受けた堀越がクロス、最後は中田が決めて1-3、2点差にします。
後半11分には、MF島野を金子に交替。リフレッシュさせて、ますます攻撃に専念します。
ようやく20分、西武台の守屋監督が動きます。MF中村を平野に交替。
26分、矢板中央は最後の4枚目のカード(高校総体は4人まで選手を交替出来る)を切りました。MF阿部をツヅ(虫へんに累)良に交替。
最後まで矢板中央は攻め込みますが、西武台も必死の防御。35分に西武台はFW佐々木を岡田(3)に交替。アデショナルタイム2分19秒、竹田レフェリーはタイムアップの笛を吹きました。

やはり、高校総体のような大会(35分ハーフ)で先に3点取られては挽回は難しい。2-0だと逆転も可能ですが。ディフェンスが脆いと、こうなってしまいますね。

2010.08 美ら島沖縄総体2010 1回戦・2回戦

美ら島沖縄総体2010 

2010.08.01 1回戦 開志学園JSC(新潟県代表)(3-0) ☆ 沖縄県うるま市石川運動場(天然芝) 

動画にリンクします:インハイ5開志

2010.08.02 2回戦 尚志高校(福島県代表)(1-0) ☆ 沖縄県うるま市与那城総合公園多種目球技場(天然芝)

動画にリンクします:インハイ6尚志