2011年6月28日火曜日

2010年 平成22年度 高校総体 県予選結果

2010.06.27 高校総体県予選 決勝 さいたま市立浦和高

2010高校総体県予選 決勝トーナメント 決勝
2010.06.27 さいたま市立浦和高 (3-2)埼玉スタジアム3G(天然芝)

インターハイ予選。決勝。新人戦決勝のリベンジマッチ。
開始5分、左からのクロスを相手2年生No19杉山哲士が技ありのボレーシュート決める。その後は互角の展開続き、チャンスは多かったが前半は0-1で終了。清水慎太郎に相手No10森崇がしっかりとマークしている。
後半、野上健雄と恩田雄基(2年)がOUT、末松光と大迫翔太が入る。45分、スローインからのボールを山崎健吾がロングクロスボールを上げる。反応した清水慎太郎がヘッドで決めて同点。非常に打点の高いヘッドだった。その後西武台のペースで試合が進むがなかなか追加点が奪えない。前日の疲れとインターハイ出場が決まった事の安心感からか運動量で上回れない。逆に70分、No10森崇の中央からのシュートが松本和樹にあたり先制点きめたNo19杉山哲士へのパスとなり左足シュートでゴール! 1-2となる。
このまま負け?かと思われたロスタイム1分、CKの折り返しを中村聡一郎がヘッドした後相手DFからファールを受けPK。騒然とした雰囲気の中、清水慎太郎がGKの逆に決めて同点。新人戦ではロスタイムにPKを献上して負けたが、今回は逆となった。
延長戦突入かと思われたロスタイム3分、ゴール前でボールを奪い返しカウンター。町山阿記(澤本玲?)→中村聡一郎→左の阿部祐希へ→縦パスで清水慎太郎→末松光 壁パス→清水慎太郎→GK右へ流し込み逆転ゴール!  なんとロスタイムに2点いれ逆転優勝。サッカー部のマネージャーさん全員泣いてました。大げさに言えば、奇跡的!な試合だった。「あきらめない気持ち」がこの結果に導いたのであろう。

動画にリンクします:インハイ4市立浦和

2010.06.26 高校総体県予選 準決勝 埼玉栄高

2010高校総体県予選 決勝トーナメント
2010.06.26 埼玉栄高 (3-1) ☆ 埼玉スタジアム4G(人工芝)

インターハイ予選。準決勝。インターハイ出場がかかった試合。
開始早々、相手の埼玉栄高の運動量が多く一方的な防戦となる。関東大会の駒澤大高戦と同じだが、この試合では早々に失点してしまう。8分自陣内でハンド判定でFKとなる。このFKがゴール前で選手交錯の結果直接ゴール。相手の埼玉栄高とは初対戦ということで、なかなか自分たちのペースとならず焦りが感じられる。
嫌な雰囲気が続いていたが、30分、清水慎太郎のスーパーミドル炸裂! この1点で俄然ペースを握りだした。
後半は、相手の運動量が落ち一方的な攻勢の展開。何度も好機を作り出す。サイドからのセンタリングを繰り返し、ついに佐々木雅人がこじ開けた。(佐々木雅人 2得点)終わってみれば、相手のシュートは前半3、後半1のみ。
念願のインターハイ出場を決めた。
(インターハイ出場は、24期生<大阪大会>以来4年ぶりです)
動画にリンクします:インハイ埼玉栄

2011年6月20日月曜日

2010.06.20 高校総体県予選 決勝トーナメント 西武文理高

2010高校総体県予選 決勝トーナメント
2010.06.20 西武文理高 (2-0) ☆ 西武台第二グランド(人工芝)
インターハイ予選。Best8。

70分まで0-0の、イライラ募る焦る展開。対戦相手(西武文理)の勝ちたい!という強い気持ちと、応援の大声援が増幅して、浮き足だつ異様な雰囲気の西武台第二グランド。
過去、同様の雰囲気にのまれ涙をのんだ先輩達の負け試合が頭に浮かんだ。その重苦しい雰囲気を清水慎太郎のミドルが吹き飛ばし1-0。すぐさまCKこぼれで追加点。 相手に負けない強い気持ち(=メンタル面でのタフさ)があった。
動画にリンクします:インハイ3西武文理



2010.06.19 高校総体県予選 決勝トーナメント 深谷第一高

2010高校総体県予選 決勝トーナメント

2010.06.19  深谷第一高(7-1) ☆ 西武台第二グランド(人工芝)




いよいよ第1目標である高校総体(2010美ら島沖縄インターハイ)の県予選。
Best16。

動画にリンクします:インハイ深谷第一

2011年6月16日木曜日

番外編-4 

2008 県U-16(高校1年の頃)の成績

2010.06.13 「県U-18リーグ」 第5戦 さいたま市立浦和高

関東大会の翌週は「県U-18リーグ」

ここまで4戦終了(2勝1敗1分け)


2010.06.13 さいたま市立浦和高 (4-2) ☆ 西武台第二グランド(人工芝) 

2/27の新人戦決勝以来の対戦。 成長の跡がうかがえます。

いよいよ次週から、第1目標である高校総体(2010美ら島沖縄インターハイ)の県予選が始まります。BUDAIは決勝トーナメントのbest16から試合となります。
初戦の相手は、深谷第一高(川口総合高に2-1、川口東高に1-0で勝ちbest16に進出)です。

2011年6月7日火曜日

番外編-3

番外編-2

2010.06.07 関東大会-決勝 水戸商業高(茨城)

2010関東大会 決勝

2010.06.07 水戸商業高(茨城) (6-1) ☆ 群馬県前橋市 敷島公園サッカー場(天然芝) 

優勝(2009年 26期に続き2回目)
動画にリンクします:関東7水戸商

優秀選手
GK今川正樹②(日大藤沢) 
DF福田友也(正智深谷) 
DF楠元秀真(敬愛学園) 
DF山崎健吾(西武台) 
DF澤本玲(西武台) 
MF内田航平②(正智深谷) 
MF森崎悟(座間) 
MF山本亮太(駒大) 
MF木下ロベルト(益子芳星) 
MF大野優介(前橋育英) 
MF圓佛智史②(水戸商) 
MF若林龍也(水戸商) 
MF末松光(西武台) 
MF松本和樹(西武台) 
MF中村聡一朗(西武台) 
FW佐藤拓真(敬愛学園) 
FW飯沼壮貴(前橋育英) 
FW宮本允輝(前橋育英) 
FW潮田佳紀(水戸商) 
FW清水慎太郎(西武台)

♥28期生全員で記念撮影

2011年6月6日月曜日

2010.06.06 関東大会-準決勝 駒澤大学高(東京)

2010.06.06 駒澤大学高(東京都) (7-2) ☆ 群馬県前橋市 大胡総合運動公園(人工芝) 
関東大会準決勝。前半は攻められっぱなしで我慢の時間が続く。劣勢の中30分清水慎太郎の個人技ドリブルで先制。すぐ後に、清水慎太郎シュートのはじきを末松光がヘッドでGOAL!。あっさり追加点。後半もすぐに佐々木雅人のループで追加し、清水慎太郎左右足ミドル2発&末松光も2発追加で7点のリード。その後2点返されたが、後半は圧倒した。相手の駒澤大学高には、前年の12月の東京Verdy招待 Tokyo Cupで1-4で負けていたのでリベンジとなった。
動画にリンクします:関東6駒大高

2010.06.05 関東大会-1回戦 益子芳星高(栃木)

2010関東大会(群馬県)

2010.06.05  益子芳星高(栃木)(4-2) ☆ 群馬県前橋市 大胡総合運動公園(人工芝) 
関東大会初戦。先制後、一旦逆転されるが前半のうちに追いつく。後半、清水慎太郎と佐々木雅人のゴールで突き放す。相手は、よく鍛えられたGoodチームでした。
動画にリンクします:関東5益子芳星

2011年6月2日木曜日

2010.6月 関東大会(群馬県)-組み合わせ

2010関東大会
東京・埼玉・神奈川・栃木・千葉のプリンス関東組は出てませんし、山梨の山梨学院や群馬の前橋育英はBチームが参加です。関東大会そのものの存在意義とは?とか言われてるみたいですが、その後に控える高校総体(インターハイ)に向かっての貴重な公式戦なのです。公式戦でしか学ぶ事の出来ない事って有ると思います。ですから、関東大会に参加するチームは全て真剣勝負だと思います。
28期生は、初戦は益子芳星高校(栃木県1位)と対戦します。

( BUDAIは26期生が2009年の関東大会で初優勝しています。 決勝戦の前橋育英戦(3-0)の写真 埼玉新聞から)

後半3分、前橋育英・野呂(左から2人目)のシュートを止めにいく西武台・猪瀬(左)、野口(4)。GK山崎